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青森

天守閣/国指定重要文化財
北門(亀甲門)/国指定重要文化財
東内門/国指定重要文化財
丑寅櫓
弘前城 【国指定重要文化財】
場 所 青森県弘前市大字下白銀町1番地(弘前公園内)
訪問日 2007年10月26日(曇り)
歴 史
別名:
鷹岡城
築城年:慶長16年(1611年)
築城者:津軽信枚(のぶひら)
形状:平山城

弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって計画され、二代藩主信枚(のぶひら)によって慶長16年(1611年)に五層の天守が築城されたが、寛永4年(1627年)の落雷により焼失した。
現在の天守は、文化7年(1810年)に九代藩主寧親(やすちか)が、天守を再建しようとしたが当時の法律の「武家諸法度」では天守の新築を禁じていたため、やむなく隅櫓を改築して三層の天守にし、翌8年に完成したもの。
江戸時代に再建された天守として、
東北地方に現存する唯一の天守として、重要文化財に指定されている。
他に3つの櫓と
5つの城門(国指定重要文化財)が残っている。

現在は弘前城史資料館として、藩政時代の史資料を展示している。

アクセス JR弘前駅からバスで15分。マイカーなら東北自動車道「大鰐弘前IC」より約20分
問合せ先 0172-33-8733 (財)弘前市公園緑地協会
有料期間 4月1日〜11月23日まで 9:00〜17:00

毎月第2日曜日は無料開放日。
上記の期間以外は入園無料。
入城料 300円


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