登山日記
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八幡平(1,613m) 平成20年10月8日 曇り
八幡平 まえがき・・・八幡平は、岩手県と秋田県の県境に広がる高原で、アスピーテ(盾状)火山群である。アスピーテラインが山頂まで通じてからは、登山というより観光客がどっと押し寄せる行楽地になってしまったと聞く。


【写真】県境表示が登山口


名古屋から花巻空港へ朝9時に到着し、レンタカーで八幡平を目指す。
天気予報がはずれて、朝から雨。
気持ちが沈む。
高速に入る前にコンビニで3日分の水と山食料を買出しておく。
東北自動車道・花巻ICから高速に入り、松尾八幡平ICで下りてアスピーテラインにのった頃には雨も上がり、八幡平の美しい紅葉に沈んでいた気分も次第に明るくなってきた。
11時 八幡平山頂駐車場。
有料駐車場(410円)を避けて、その下にある無料駐車場にとめる。
秋田県と岩手県の県境表示が登山口になっている。


【写真】鏡沼

登山口から少し登るとコースが分かれている。
一番早く八幡平山頂に着く鏡沼コースをとる。

鏡沼にナナカマドの紅葉が映えて美しい。
その先にめがね沼が続く。名前のとおり上空からみると眼鏡のようになっている。





【写真】八幡平山頂

登山口から15分で八幡平山頂(1613m)。
やぐらの展望台もある。
天気がよければ岩手山がきれいに見える。



【写真】八幡沼

山頂からガマ沼と一番大きな八幡沼へ向かう。
平日のせいか歩いていてもすれ違う人が少ない。
ベンチで憩う人たちが淋しげに写る。

八幡沼から先は源太森(1595m)まで足を伸ばして、そこでUターンしてこようと思う。





【写真】湿原の木道を歩く

八幡平の湿原は草紅葉が広がり、時おり雲間から光が当たると黄金色に輝く。
木道の両サイドには池塘が点在し、足を止めては湿原植物を観察してみる。



【写真】源太森


木道が終わり、道を外れて少し登ると源太森の頂き。
たくさんの女性登山者が休憩中で、八幡平が一気に賑やかになった。

源太森からの眺めはすばらしい。
八幡沼を中心に、八幡平周辺がぐるっと見渡せる。
ぜひ、この源太森まで足をのばして欲しい。

源太森からはUターンをして駐車場へ戻る。




【写真】ガマ沼展望台からの眺め





岩手山

(談)八幡平に広がる池沼、樹林、野鳥、山の湯など自然界の美が集約された高原を短時間で味わうことができました。八幡平から岩手山を望むことができなかったのですが、帰りの樹海ラインから岩手山が見えました。
明日はその岩手山です。
(写真は岩手山)


10月9日:岩手山へ
10月10日:早池峰へ

コース紹介マップ
 

<参考コースタイム>

◆行程時間:/周回約2時間
コース紹介マップ

◆注意点
湿原に広がる木道が雨などで濡れていると滑りやすいので注意が必要。

◆アクセス
東北自動車道・松尾八幡平ICで下りたら、八幡平の標識に従い、アスピーテラインを利用して山頂まで行きます。
花巻空港→5分→花巻IC→40分→松尾八幡平IC→35分→八幡平山頂P

◆最寄の温泉
八幡平周辺にはたくさんの温泉場があります。

※この日は松川温泉「秘湯の湯・松風荘」に一泊お世話になりました。
源泉かけ流しで、湯は最高でした。日帰り温泉もやっています。


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