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登り優先
他のハイカー・登山者とのすれ違いは「登り優先」の原則を忘れないように!下りの人は視界がきくけど、登りの人は視野が狭くなるため。が、状況に応じて登りの人が退避したほうが安全な場合もあるのでそこは臨機応変に!

落石を絶対起こさない!
落石が思わぬ事故につながることがあるので、絶対起こしてはいけません。万が一落としてしまったら大声で「ラクーッ」と叫ぶ。

他人はあてにできない!
山にあっては、基本的にたよれるのは自分だけ。他人も自分と同様疲れている!

救急車は山の中まできてくれない!
自力で下山できなければ待つことになる。「待てる態勢」ができるかどうかもう一度ザックの中身を点検する。

危険はつきもの!
たまたま事故や遭難なしに帰ってきたとしても次回はわからない。

家族に行き先を告げる
登山届を出すのはもちろんのこと、家族にも詳しくコースを書いた登山計画書を渡しておくこと。

ゴミはもちかえる!
取ってよいのは写真だけ!残してよいのは思い出だけ!

山は私物ではない!
低山のほとんどが、山林所有者にとって生活の糧となるもの。勝手に植物などを採取したりしないこと!

万が一の山岳保険
昔と違って最近では何でもないところでの転倒、滑落事故が多発しています。捻挫や骨折は山登りにはつきもの。万が一の為にも山岳保険には入っておきましょう!私は雪山や岩登りでも補償される山岳保険に加入しています。

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