登山日記
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車山スノーシュー体験 平成13年12月31日 快晴
まえがき・・・元旦に、八ヶ岳最南部にある天女山に登るためにスノーシューの歩き方を娘にあらかじめ指導しておこうということで、霧ケ峰の最高峰である車山のスキー場で初体験をすることになった。小淵沢のペンションに行く前に、諏訪ICで下りて白樺湖に向かう。

白樺湖からの蓼科山
(絵葉書のようで惚れ惚れする)
ビーナスラインを車山スキー場まで走る(途中からチェーン規制あり) 氷の祭典? リフト横の雪原からスタート


スノーシュー初体験の割りに軽快な足さばき(追いかける私はつぼ足でもたもたする) ちょっと一服(リフトから皆が見る) 振り返れば美しい蓼科山が大きく聳え、この時こそスノーシューの素晴らしさを味わう 車山山頂までもう一息!
しかしつぼ足の私は追いつけない(~~;



余裕からか 右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、双耳峰の天狗岳


(談)
娘はスノーシューをつけることはもとより、雪山自体が初体験だったので、最初はこんなんつけて歩けるんかい?ってな顔をしていましたが、歩き出してみると「案外簡単じゃん」と、膝までのつぼ足でもたもたしている私を尻目にどんどん先へ登っていくのでした(^^;
スノーシューの良さは何といっても、楽チンに雪原に足を踏み入れられること!
つぼ足では、ラッセルだけでへとへとになってしまいます。
ただ、グループ全員がスノーシューをもっていないとこれほどつまらないものもありません。
スキー場がスノーシューレンタルもやってくれるともっと仲間が増えるのになあ〜・・・(独り言;)
元旦の天女山はこちら

<参考コースタイム>

◆車山のリフト乗場からスタートして、車山山頂に向けて娘のスノーシュー初体験の指導を行う。
・スタート:11時30分
・行程時間 1時間30分

<見所>

車山山頂部まで登らなくても、蓼科山、八ヶ岳の峰峯がすっきり眺められる。

<注意点>

スノーシューの下りでは慎重に!

<アプローチ>

中央高速・諏訪ICで下りて、白樺湖方面へ走り、ビーナスラインに入る。指導標がしっかりしているので迷うことはない。


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