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各務原アルプス(猿啄城〜明王山〜猿啄城) 平成24年1月8日晴れ | |
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まえがき・・・正月2日に続いてきょうも各務原アルプス(関南アルプス)。今回は坂祝町勝山にある猿啄城(さるばみじょう)から明王山見晴台を目指して周回することにする。 ![]() |
![]() 【第二駐車場】 岐阜市からR21を走って坂祝町に入り、「猿啄城の展望台」の指導標にしたがって駐車場へ向かう。 最初に目に付いた駐車場に車を止めてしまったが、こちらは第二駐車場で、もっと登山口に近いところに第一駐車場があることがあとで判明。 |
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![]() 【第一駐車場と案内板】 車道を歩いていくとやがて第一駐車場が見えてくる。 ここに猿啄城(さるばみじょう/猿飛城)の案内板が立っていたので目を通しておく。【拡大写真はこちら】 |
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![]() 【登山口】 駐車場から少し進んだところが登山口で、赤い橋を渡ると建物がみえてくる。 |
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![]() 【建物の間を進む】 庭においしそうな湧き水が引いてあった。 建物には御岳山教会と書かれた札があり、軒に注連縄がぶら下がっていたので、御岳山+教会??? 御岳教社務所ならわかるけど・・・怪訝におもいながら建物の間を通過する。 |
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![]() 【木曽川と鳩吹山】 急な階段の道を登っていくと眺めのよい場所に出たので小休止。 眼下に木曽川と、向かいに鳩吹山が眺められる。 |
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![]() 【祭神】 さらに急坂を登っていくと、白河神社の祭神が祭られたところに出る。 そこから猿啄城(さるばみじょう)展望台はすぐだ。 |
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![]() 【猿啄城(さるばみじょう)展望台・標高275m】 猿啄城の展望台に出たら360度の大パノラマが楽しめる。 木曽川と鳩吹山方面の山々、御嶽山、中央アルプスと南アルプス、恵那山、南には小牧城と名古屋ツインタワーなどなど・・・ .この猿啄城(さるばみじょう)は室町・戦国時代の城であり、別名猿飛城、勝山城ともいう。 展望台の中からサンドイッチを頬張りながら大展望を思う存分に楽しむ。 |
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![]() 【明王山へ】 展望を楽しんだら今度は明王山へ向かう。 正月にも訪れた山である。 ひとまずは下って、また登り返す。 |
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![]() 【尾根歩き】 明王山までの尾根道はゆるやかでとても歩きやすい。 ふり返れば猿啄城(さるばみじょう)が小さくなって見えた。 |
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![]() 【南の展望】 尾根道で時々足を止め、切れ間からの展望を楽しむ。 |
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![]() 【明王山へ】 緑苑団地からの合流点を過ぎ、まっすぐ進んでいくと明王山頂。 きょうは風もなく暖かいので、正月の時よりもたくさんの人が訪れていた。 |
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![]() 【明王山からの展望】 山頂で双眼鏡を取り出して山の同定をする。 御嶽山や乗鞍岳、能郷白山や伊吹山も真っ白だ。 |
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![]() 【駐車場へ下る】 山頂で20分ほど展望を楽しんだら、迫間不動へ道を下り、舗装道路に出たところに置かれた指導標「坂祝町方面・山道」に従い、尾根道に入る。 |
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![]() 【展望の良い尾根歩き】 こちらの尾根道も歩きやすく、右手前方に猿啄城の展望台が近づいてくるのを楽しみながら進む。 途中四等三角点に出合う。 |
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![]() 【紅白の送電線が目印】 紅白の送電線が近づいてきたらそろそろ終盤だ。 送電線の下をくぐって、山道をくだる。 |
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![]() 【第一駐車場】 バイパスのトンネルが見えてきたらその先に駐車場がある。 時間がまだ14時半なので登山者の車がたくさん置かれていた。 帰りは美人の湯に立ち寄り、軽く汗を流してから帰宅した。 |
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(談) 冬の時期は気軽に短時間で楽しめる山が嬉しいですね!(^o^)/ |
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☆コース紹介マップ ☆城山☆国土地理院地形図 |
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◆行程時間:2時間半(休憩含む)
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