<参考コースタイム>
◆釜トンネル内は2本ストック必携。
トンネル出口から大正池までは工事車両で圧雪された車道を歩く。大正池にさしかかる手前の橋を渡り、梓川の右岸沿いの治山林道(工事用道路)を歩いて河童橋へ。
河童橋からの帰り道は帝国ホテル〜大正池ホテル〜釜トンネルへ。
車道を外れて自然探勝路を歩けばスノーシューが楽しめます。
<周回コース>
・釜トンネル入口スタート:9時45分
・釜トンネル入口帰着:15時30分
コース紹介マップはこちら
◆必携品
ストック2本、スノーシュー、テルモス(暖かい飲み物が飲みたくなる)、ホッカイロ、サングラス、日焼け止め、帽子など
<見所>
焼岳、穂高連峰、六百山、霞沢岳が一望のもと。大正池の幻想的な写真が撮れる。カラマツやケショウヤナギの樹氷が美しい。
<注意点>
- 1月、2月の天気の良い朝は放射冷却でかなり気温が下がるので低体温症に注意!顔、手足の指先が凍傷にならないよう目だし帽や二重手袋、靴下の重ねばきなどに配慮をすること!
- 低温のためデジカメが作動しない場合があるので、念のため「デジカメ+銀塩カメラ+使い捨てカメラ」を持っていくといい。
<アプローチ>
高山市から平湯温泉へ。平湯のあかんだな駐車場に車を置いてタクシーでいくか沢渡に車を置いてタクシーでいくかどちらかです。
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