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大台ケ原山(1,695mm) 平成16年6月5日 晴れ | |
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まえがき・・・大台ケ原は日本有数の多雨地帯で知られ、雨に降られなかったら余程運がよかったということらしい。きょうは、午前中に大峰山の八経ケ岳に登り、午後から大台ケ原山と「百名山巡りの一日」となった。 |
![]() 大峰山の登山口(行者環トンネル駐車場)を12時に出発して、国道169号線に戻り、少し北上して大台ケ原ドライブウェーに入り午後1時に大台ケ原駐車場に到着する。 約1時間の移動だから楽チンだ。 大駐車場はいっぱい。 こんなに素晴らしい好天日なんだからあたりまえ・・・かな。 |
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![]() 13時30分 大台ケ原山最高峰の「日出ガ岳」を先に目指すなら、ビジターセンター横から入る。 |
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![]() 少し歩いたところに大台荘が建っていて、「日出ガ岳」と「尾鷲辻」との分岐になっている。 ここはもちろん、先に最高峰「日出ガ岳」を目指す。 |
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![]() イトザザとトウヒの静かな苔むした林の中を歩いて行く。 やがて、大台ケ原特有の木道がはじまり、最初の展望台に着く。 伊勢湾・熊野灘が広がり雄大だ。 |
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![]() 展望台からすぐ北にこんもりと小高い山があるが、これが大台ケ原山最高峰の日出ガ岳。 |
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![]() 展望台からすぐ日出ガ岳への木道を登っていく。 |
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![]() 木で拵えた展望台。 この展望台に登ると、午前中に登った大峰山脈の全容が眺められ、東には「富士山」まで展望が広がる。 もっとも、今日のような展望はそうそうこの大台ケ原から見ることはできまい・・・と一人ほくそえむ(^-^) |
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![]() 14時10分 日出ガ岳山頂には、本点の一等三角点があるだけで、よく見かけるギョウギョウしい山頂表示はない。 |
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![]() 日出ガ岳展望台から見る大峰山脈 中央の一番高い山が「八経ケ岳」 |
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![]() 日出ガ岳山頂を後にして、正木が原へ向かう。 木道の周りはシロヤシオの回廊になっていて、今まさに満開。 |
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![]() 愛子さまの花「シロヤシオ(ゴヨウツツジ)」 清楚で可憐だ。 |
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![]() 途中、正木嶺で小休憩。 ベンチが置いてある。 伊勢湾・熊野灘をじっくり眺めるには絶好の休憩場だ。 大台ケ原特有のトウヒの立ち枯れが一層この山の味わいを深いものにしている。 |
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![]() 正木嶺から少し下っていくと、正木ガ原。 草原のように広々としていて、野生のシカが数頭こちらの様子をうかがっていたが、逃げる気配はない。 |
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![]() 今でこそ立木がなくなっているが、昭和30〜40年代はこの一帯は森林状態だったと案内板で紹介(写真つき)されていたが、ちょっと信じられない。 これも野生シカの食害なのだという。 |
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![]() 写真拡大 野生シカの食害から守る為に、一部の木に金属ネットが巻いてある。それも一部の木だけだったので、シカの好む木なのだろう・・・と思われる。 大台ケ原の自然を守る為に、シカの数を調整することは果たして罪になるのだろうか・・・ 尾鷲辻からショートカットして大台荘へ戻る。 16時 駐車場着 どの周回コースも整備された遊歩道になっていて、老若男女にとって歩きやすいコースである。 観光客が目白押しにやってくるのもうなづけるほど。 このあとは、入之波温泉「五色湯」で1日の汗を流し、2座をたっぷりと堪能できたことに満足して眠りについた(^-^) |
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(談) 大台ケ原に一歩足を踏み込むと、たちまち日常の生活の中にある緑の世界とはまったく違った感覚に包まれてしまいます。立ち枯れのトウヒ林に広がる苔むした岩とイトザサ、そして清流の音。ときどき見かける野生のシカ。どこか隔世の感があり、それが人をいざなうのかもしれませんね・・・ |
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コース紹介マップはこちら |
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