![]() |
[登山日記のメニューへ] |
■天狗岳(2,646m) 平成14年8月29日晴れ | |
![]() |
|
![]() |
![]() 蓼科で温泉三昧とくれば、山がおまけについてきても不思議はない。八ヶ岳の最後の仕上げは天狗岳〜ぇ♪ 朝6時に蓼科のロッジを出て、三井の森の分譲地を抜け、舗装されていない林道を走って唐沢鉱泉へ向かう。鉱泉手前の無料駐車場に車を止めて、唐沢鉱泉の前を歩いて行くと、日帰り入浴700円という看板が目に入った(またもや温泉だ) 苔むす源泉と西天狗岳からの下りの木橋を右手に見ながら登山道をまっすぐ進む。 |
|
|
![]() |
![]() やがて明るく開けた黒百合平に着く。 名前が示すようにクロユリをはじめ、初夏から初秋にかけて次々と可憐な花が咲き競う草原だ。 ヒュッテの前にはキャンプ指定地もある。 黒百合平から天狗岳へは中山峠から稜線上をとるコースと摺鉢池から回るコースがあるが、この時期池の水は涸れているのではないかと思い、時間を短縮できる中山峠コースをとることにした。 |
![]() 黒百合平から5分で中山峠。ここからは稜線歩きとなるのでハイマツ帯の中の岩の登りとなる。 途中の見晴らし台からは天狗岳の双耳峰が目の前に広がって見える。俄然、登高意欲が湧いてくる瞬間だ。 振り返れば、美しい姿の蓼科山もよく見える。 |
|
![]() |
![]() 見晴らし台からは急登になり、大きなゴーロ岩を登って、摺鉢池からの道と合流し、最後の岩峰を越えると東天狗岳山頂。 標高2,640mの東天狗岳は八ヶ岳連峰の中心部にあり、南北の八ヶ岳を展望するビューポイントといえる。 ついでに爆裂火口でえぐられた硫黄岳が目の前に広がり、圧巻だ。 |
![]() 主稜線をはずれ、三角点のある西天狗岳に向かう。 一旦鞍部に下り、また下った分だけザレを登り返すと西天狗岳山頂。東天狗より少し標高が高い2,646m。 主稜線からはずれているので訪れる人も少ない。 一息入れてから西尾根を唐沢鉱泉へと下る。 ハイマツと大きな岩がゴロゴロした急斜面を下りていくのだが、一つ一つの岩の足場が遠くて結構難儀する。 |
|
![]() |
![]() 見晴らしのよい第2展望台、第1展望台を過ぎると、あとは展望のない樹林帯をジグザグに下っていく。 出合う人も少なく、2組とすれ違っただけである。 やがて唐沢の瀬音が近づき、丸木橋を渡ると唐沢鉱泉に戻り着く。 (談) 半日で一周できる上、下山後には唐沢鉱泉の湯が待っているとなるとついつい足取りも軽くなる山であった(^-^A; |
コース紹介MAP |
■登山道で出合ったお花たち | |
![]() |
【写真】タカネナデシコ トウヤクリンドウ、ミヤマコゴメグサ、イワツメクサ、アキノキリンソウ、ミヤマセンキュウ、ミヤマシシウド、タカネヤハズハハコ、フジアザミ、ゴゼンタチバナの赤い実 |
![]() |
<参考コースタイム> 東天狗岳からは南・北の八ヶ岳が手にとるように見える。また対峙する西天狗岳も印象的。 <注意点>
|
[登山日記のメニューへ] |